今日は近所の公園まで花を撮りに行ってみました。
前もって友人から「この時期あそこは撮るものないよ」と忠告を受けていたものの、かろうじていくつかの花が公園の温室で咲いていたので早速撮影。・・にしても、花の写真は構図が難しい上に、大半は温室の薄暗い中の展示。しかも被写体の花そのものも、春に向けて成長中といった具合でしたので、今回はフォトレタッチの力を大いに借りて、なんとか見せられるものに仕上げてみました。
ちなみに、今回お邪魔したのは「県立 北総花の丘公園」という県立公園。
なによりも驚いたのは、どうやら同じ目的でやってきたのか、写真を撮っていると後ろから老夫婦が声をかけてきてくれたのですが、なんとおばあちゃんの手には望遠ズームレンズ付きのデジタル一眼レフ、しかも腰には大型三脚という本格的な装備が・・。早速花の咲いている場所を情報交換しますが、どう見てもかなり写真撮影に詳しい方のようです。「写真趣味はいくつになっても続けられるんだなー。」と自分が感心していると、そばで見ていた旦那さんがひとこと。
「冬だからしょうがないけど、せっかく撮りに来たっていうのにあんまり咲いてないんじゃ、”花の丘”公園って名前が廃るよな!」(笑)
・・ごもっともです。
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