2012年3月9日金曜日

一眼レフカメラをぶら下げているとありがちなこと

今日はあいにくの雨模様の中、在籍する大学の卒業式で撮影係をしてきました。

本来であれば、先日記事にした「Lレンズ」をレンタルして臨む予定が、身分証明書(写真付き住民基本台帳カード)の発行に予想以上の手間が必要なことが分かり、レンタルは来週以降の飛行機撮影のために延期し、手持ちの機材のみの撮影です。・・とはいうものの、一応大学の「広報担当者」公認の撮影係のため、式典中の会場内をウロウロすることが許されたこともあり、200-300mm級の望遠レンズが無くとも「焦点距離が足りない!」ということには幸い見舞われませんでした。

「個人写真はさすがに無許可で載せられないので、会場のステンドグラスを撮影係の合間にパチリ」
IMG_3278

それにしても、人が多く集まる場所でストロボを付けた一眼レフをぶらさげて撮影係なんぞやっていると、会場内でのちょっとした記念撮影の際「撮ってください!」とコンパクトデジカメを渡されることの多いこと多いこと・・。

多分、撮影を頼む人から見れば「あんなにデカイ機材を持っているんだから、ちゃんとした写真を撮ってくれるに違いない」と変に期待されているのかもしれませんが、正直普段使っている手持ちの機材以外のことはあんまり分からないだけに、自分なんかが頼まれていいのかな・・?と思ってしまうのは気のせいでしょうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...