2013年1月22日火曜日

東京オートサロンのとある黒人カメラマンが話題に



今月11日から13日にかけて幕張メッセで開催された「東京オートサロン」に出没した、とある黒人カメラマンの様子が「あまりにも不自然すぎる」と一部インターネット上で話題になっているようです。


詳しい様子は上の動画を見ると一目瞭然。

大半の入場客が展示されている車か、その前に陣取っているイベントコンパニオンを撮影しているのに、この黒人さんはまるで狙撃手のような伏せ撃ちの姿勢でカメラを構えているのが分かります。これに対しネット上では「極度のハイヒールフェチなんだろう。HENTAIだな。」とか「いや、きっと奥に展示されているバイクの足回り・エンジン周りを撮っているに違いない」とどうでも良さそうな議論が交わされています。

私も動画をチェックしてみましたが、見る限りではむしろコンパニオンの立ち位置を邪魔そうにポジションやレンズの向きを変えているようにも見えるし、おそらくエンジン周りを撮りたい人のように見えます。ちなみに、この手のイベントで展示物を撮影したい人にとっては「イベントコンパニオンは邪魔」だと感じる人も少なからず居るようですし、撮りたいものが撮れない故の行動なのかもしれません。

まあ、どんな理由があるにせよ、この状態が不自然なのに変わりはないのですが(笑)

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ところで、私自身はというと「こういうイベントに行くと、やっぱりコンパニオンを撮影してみたくなるか?」と聞かれると、今のところまったく興味がないわけで・・。その理由は、コンパニオン目当ての一部カメラマンのマナーが悪すぎて同一視されたくない(もちろん紳士的に撮影されている方のほうが圧倒的に多いですし、そういう方のブログなどはストロボを使った人物撮影のコツを掴むために、参考にすることもあります。)という気持ちが強いので、当分手を出す予定はないです。

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