今日の関東地方は大雪ということで、窓の外は一面の雪景色です。
当初は「今年も雪景色が撮るぞ」とカメラを持って散歩に行く気満々でしたが、結局、あまりの寒さと雪の激しさにとりあえず窓を開けて一枚。・・そんな時、ふと窓辺から写真を撮りながら思ったのは「大抵の人は、大人になるにつれて雪が降ったくらいでは喜ばなくなるのが普通だけど、むしろ写真が趣味の人は”この季節ならではの被写体”が撮れるからと嬉しくなってしまう人が多いんだろうな」だということ。
どうやら私もその一人であることは間違いなさそうです。
でもさすがに「雪に気付いた次の瞬間、すかさずカメラのバッテリーをチェックする」自分自身の行動には飽きれてしまいました。年齢ではとっくに成人を迎えているはずが、実のところまだほど遠い精神年齢なのかも・・。
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