一日目は朝から移動日だったのですが、途中立ち寄った「双葉サービスエリア」の展望台から見える富士山があまりに見事だったので早速撮ってみました。この写真は、空と山の青みを強調するような画像補正をかけてあります。
宿泊したホテルの食事は、普段から学生の合宿によく利用されているのか、油モノが中心のメニューでした。
最近特に思うのですが、撮って出しが前提のコンパクトデジタルカメラと比べて、デジタル一眼レフの場合は、ホワイトバランスやフィルターワークなどを駆使して、最初から意図した色合いの写真を作り出すことはもちろん可能ですが、基本的に後からPCに取り込んでレタッチするのに適した絵を写し出すように設計されているような・・。
当初は「デジイチの画像は整理要らずで楽ちん」と思っていましたが、最近では撮影後に一枚一枚ピントや構図を確認して取捨選択、おまけに必要に応じた簡単なレタッチを施すようになるなど、自分自身の「凝り性」が発現してしまったせいか、結局フィルムの時代とあまり変わらない時間が必要になりつつあります。
蓼科いいですね、知人にツーリングに誘われてるのですが朝早くて毎回断念しております。
返信削除デジ一眼だと、大量生産しちゃう分後からの作業が半端なく大変ですね。自分も細かいレタッチやWBの微調整などやりたいのですが大量のデーターを選別するので挫折しちゃいますｗ
limeさんの写真の色は空気感があってとても憧れます。
写真を褒めていただきありがとうございます。これからの励みになります。
返信削除旅行のネックは「朝早くなりがち」なのが忙しい学生や社会人には辛いところですね。それに加えてデジタル一眼で写真をバリバリ撮ってくると、レタッチどころかボツ写真を選別するだけでも相当時間がかかったりして・・。私の場合写真の整理と保管は「Flickr」を使い、手元の写真は一定期間後に削除するようにしていますが、それでも時間はかかりますね。