カメラ機材を大量に使ったピタゴラスイッチが凄い! 総尺4分の大作
http://getnews.jp/archives/130236
カメラに使われるコンパクトフラッシュや三脚、レフ板などカメラ好きしか使うことがないだろう道具を大量に使った“ピタゴラスイッチ”的装置が公開されて話題になっている。その動画は『YouTube』に公開されており、その時間4分以上。カメラってだけあって途中でモデルの金髪のお姉さんが立っており、途中で撮影しそれをプリントアウトするという仕掛けもある。中には液晶モニターや『iPad』を使用した面白い仕掛けが所々に配置されており、カメラ好きでなくても楽しめるようになっている。
後半になると暗室まで出てくるという凝りよう。ちなみにこの“ピタゴラスイッチ”的装置で多く使われている小型の三脚は『くねくね どこでも 三脚』という商品だ。持ち運びも可能でかなり便利な商品。
過去にはホンダが車のパーツで、“ピタゴラスイッチ”的装置を作った動画が話題になった。この動画は『アコード』のCMのために作られた物で当時話題になった。
見ているだけで楽しい“ピタゴラスイッチ”的装置だが、作る方は壮絶な努力をしているんだろうと感心してしまう。
この動画の16秒あたりで吹き飛ばされているレンズはおそらく本物ではなく、以前このブログでも紹介した「レンズ型マグカップ」なのでしょうが、それにしてもこれだけの撮影小物を集めてくるだけでも相当大変なはず。加えて、こういったクリエイティビティ溢れる動画は大抵海外が発信元になっていたりするのは、やはり日本人にはないユーモアセンスのあるお国柄と、思い切ったことができる国土の広さ故なのでしょうか・・?