同級生の友人が、ペンタックスのミラーレス一眼「PENTAX Q10」を買いました。
この友人は以前から私とカメラ談義をよくする仲で、「いずれ自分もレンズ交換式のデジカメが欲しい」と言っていたのですが、先日ついに購入報告を受け、お披露目ついでに写真を撮らせてもらうことにしました。
私は、以前から中古の一眼レフを買うよう彼に薦めていたのですが、彼は元々iPhoneやiPadを常に携帯し撮影を楽しむガジェット系”の撮影者。撮りたい被写体が主に静物であることや、重たい一眼レフを常に携帯するのはおっくうだということで、以前からミラーレス一眼を買うことを視野に入れていたようです。
そんなわけで、まずは「PENTAX Q10」だけで一枚。
さらに大きさの比較のため、私が本気撮影をする際の「EOS 7D+70-200L+430EX II」と並べてみると…。
やっぱり、ミラーレス機ってかなりコンパクトなんですね。
話は変わって、一枚目のQ10の写真は机の上にA4用紙を置いて背景としつつ、70-200Lとバウンスストロボで物撮りっぽく撮ったものですが、このブログでも機材の紹介などモノ関係のレビューが結構な割合を占めるため、いずれ本格的なライトバンクや背景紙などがセットになった「物撮りセット」が欲しくなってしまう今日この頃です。
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