2012年9月15日土曜日
富士フィルム NATURA1600
来週の祝日は、大学の卒業生である友人の結婚式。
私は列席者&カメラマン(プロ1名とアマチュア2名のうちの一人)として参加することが以前から決まっていたのですが、今回の結婚式に向けて「ウエディング撮影」について色々と調べてみると、どうやらさまざまな画角に対応できるような撮影をする場合、カメラ一台ではなかなか厳しいらしいということが分かり、標準ズームレンズを付けたデジタル一眼レフに加えて、望遠レンズ装着用に銀塩一眼レフをサブカメラとして持ち出すことにしました。
そんなわけで今回調達したフィルムが、上の写真にもある富士フィルムの「NATURA 1600」という超高感度フィルム。このフィルムをGoogle画像検索で調べてみると、ストロボ不要のノンフラッシュ撮影が出来ること以外にも、近頃のデジタルカメラにはあまり見られないようなふわっとした絵を出すと評判のようです。
【NATURA 1600で撮影された結婚式の写真たち】
http://photo.daily-daily.net/?eid=1282375
http://geinin.blog.shinobi.jp/Entry/65/
http://blogs.yahoo.co.jp/gb250c/1515051.html
さて、そろそろカメラの手入れでもしておきますか・・。
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返信削除初めてコメントさせて頂きます、pho-olyと申します。
数ある撮影シーンの中でも失敗の許されない結婚式は非常に難度が高いものだと思います!
応援しています!頑張って下さい!
「NATURA 1600」を使ったことはありませんが使ってみたいフィルムの一つです!
>pho-olyさん
返信削除コメントありがとうございます。
当日はプロの方がメインカメラマンということもあり、幾分緊張から開放されましたが、撮影自体は撮らなければならないカットも多く、とてもハードなものでした。よくネット上の質問掲示板では「よほど親しい友人でもない限り、撮影を請け負うのはやめておけ」と言われるのも分かるような気がします。ただ、難しい撮影シーンであるだけに人物撮影のノウハウをたくさん学ぶことができたのは非常に良かったです。