以前よりYouTubeのカメラ関係のレビュー動画を見るのにハマっている私ですが、特に気になるのはやはりレンズのレビュー。先日もEFレンズのレビュー動画を中心に探し回っていると、「EF500mm F4L IS USM」が出来上がるまでの工程を紹介した興味深い動画を見つけました。
「カメラのレンズはホコリや水分を嫌うので、ほとんどの工程が産業用ロボットなどを使って自動化されているはず」と予想していたいた私ですが、動画を見てみると意外にも「手作業」の部分が多いことに驚かされました。
「EF500mm F4L IS USM」(通称ゴーヨン)は軽く100万円を超えるレンズですが、レンズとしての性能はもちろん、やはりこういった細かな手作業が必要な製品が高額になってしまうのは致し方ないのでしょうか?
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