先日機材を準備した際は「屋内は28-105mm、屋外は70-200Lで対応」するつもりでしたが、実際に撮り始めると、やはりF2.8の明るさと手ぶれ補正の強力さ、なによりもこのレンズが生み出す素晴らしい絵をできるだけ残したくなり、結果的に屋内でも白レンズを振り回すことになったりして・・。
それはさておき、学園祭の撮影は人物のほかにもブツ撮りカメラマンが「思わず撮りたくなる被写体」が意外に多く、お仕事の割にいつの間にやら、かなり撮影を楽しんでいる自分に気付きました。
本来ならば多くの大学において、大学4年生は”学生最後のイベント”を実行委員やサークルの運営にはあまり関わらずにお客さんとして楽しむのが通例となっているようですが、写真撮影を日常の趣味にしている自分には、このような形で学園祭に参加するのもなかなか良い経験になったように思います。



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