先週5日は、大学の学祭ということで実行委員会から指名された公式カメラマンとして撮影をしてきました。
1日目のこの日は学内向けということで、比較的のんびりとプログラムが進みますが、午後にはほぼ定例行事となっているライブイベントがあり、多くの学生が楽器演奏を披露できる場が設けられていたりします。
学祭のライブといえばバンドですが、うちの大学はめずらしい楽器ができる人が多いので、例のごとくブログ用の「顔を写さないカット」として、今回は楽器を演奏する「手」をテーマにした写真を撮ってみました。
基本的にどんなジャンルの楽器であっても「演奏する人の姿」を撮影することは、多くのカメラマンにとって腕の見せどころとなるため非常に楽しいものですが、個人的には一眼レフならではのボケ味が表現しやすく、私自身も少し弾くことができる鍵盤楽器の写真が一番美しく見えてしまうのは気のせいでしょうか・・?
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